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県立広島第一高等女学校
  • 爆心地からの距離 650メートル
  • 中区小町(平和大通り)(下中町)
  • 1922年新築

北東側から見た正門と校舎 2000/9/4

 校舎は1922年に新築されたが、原爆で灰燼に帰した。
 建物疎開作業に動員されていた1年生をはじめ、297人の生徒・教職員が犠牲になった。

追憶の碑 2000/9/4


追憶の碑裏面 2000/9/4


追憶の碑側面 2000/9/4
    

 

原爆死没者の氏名が刻まれた銅板 2000/9/4

 

門柱はこの位置にあった 2000/9/4

 平和大通りで慰霊碑と一緒に保存されている門柱。
 慰霊碑は正門があった場所に1955年8月に完成した。
 同校を前身とする県立皆実高等学校にも保存されている。

門柱の説明板 2000/9/4

 

2000/9/4

 

県立広島第一高等女学校の焼跡 中央に4本の門柱がある
1945年11月頃